埼玉県全域の新築・中古住宅の診断・検査
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施設系インスペクション

施設系インスペクション

診断概要

住宅以外の社会福祉施設や工場・物流施設、公共施設等の建物診断になります。定期報告も対応しており、定期報告の内容よりもより詳細なインスペクションを実施いたします。

 

対象となる建物

・工場

・倉庫

・病院

・学校・保育施設

・宿泊施設

・商業施設

・事務所ビル

・公共施設・庁舎

 

メリット

・現在の劣化状況を知ることで設備の修繕時期が分かる

・劣化状況と修繕箇所を把握することで修繕費用を把握できる

・建替えや全面リフォームも含めた修繕施策の検討材料として役立つ

・中長期修繕計画の策定に役立ち、将来の修繕費用の算出に役立つ

・定期報告も実施することができる

 

中長期修繕計画について

1.建物に関わるランニングコストの種類

1)運用費(水道光熱費、人件費などの病院の営業に必要な経費)

2)一般管理費(税金・利息・保険などの病院の管理に必要な経費)

3)修繕費(建物の原状回復や現状維持のための修繕維持費)

つまり・・・

事業経営において、変動するのは修繕費のみになります。(上図より)

ランニングコストの中でも、意識が届きにくい修繕費に関しても、

経営者は把握しながら事業運営を行っていく必要があります。

 

2.中長期修繕計画の役割とは

1)修繕費の”見える化”

意識の届きにくい修繕費をキチンと把握するためには、

長期的な展望を見据えて、“見える化”することが必要になります。

 

2)修繕費、意外とかかるんです!

修繕費は新築費用の2.5~3倍かかり、修繕回数も多くなります。

(一般的な建物本体の寿命は80~100年、建築設備の寿命は20~25年)

つまり、1つの建物に対して4回前後の設備改修が必要となります。

 

3)中長期修繕計画からわかること

①設備の修繕時期  ②修繕箇所  ③修繕費用

変動費であるこれらを“適確に”把握することができます。

すなわち経営者は、経営計画が格段に立てやすくなるのです。

料金

サービス名 料金(税別)
■工場
・500㎡まで 200,000円〜
・501㎡~1,000㎡ 300,000円〜
・1,001㎡~2,000㎡ 400,000円〜
・2,000㎡以上 要相談
■物流・倉庫
・500㎡まで 150,000円〜
・501㎡~1,000㎡ 250,000円〜
・1,001㎡~2,000㎡ 350,000円〜
・2,000㎡以上 要相談
■医療・福祉
・500㎡まで 220,000円〜
・501㎡~1,000㎡ 320,000円〜
・1,001㎡~2,000㎡ 420,000円〜
・2,000㎡以上 要相談
■共同住宅系
・500㎡まで 150,000円〜
・501㎡~1,000㎡ 250,000円〜
・1,001㎡~2,000㎡ 350,000円〜
・2,000㎡以上 要相談

 

 

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